「幸せになる秘けつ」を辺見えみりが伝授!
タレント、辺見えみり(30)が5日、都内で行われたファッションカタログ誌「IMAGE ROUGE」創刊記念イベント&映画「幸せのレシピ」(29日公開)試写会に出席。「幸せの定義は、だれに対しても思いやりを持てること」と、約700人の女性客に幸せになる秘けつを伝授した。
辺見 えみり(へんみ えみり、1976年12月16日 - )は、東京都港区出身のタレント・女優。元歌手。キャストコーポレーション所属。本名・木村絵実理(旧姓:逸見)。血液型はB型。父は俳優で歌手の西郷輝彦、母は歌手の辺見マリ。兄はミュージシャンの辺見鑑孝(のりたか)。夫はお笑いタレントのキム兄こと木村祐一。
1993年にドラマ『いちご白書』でデビュー。その後、数々のバラエティ番組に出演。
2001年に『ワンダフル』の3代目司会者に抜擢され、原千晶や立河宜子と違ったクールな司会で注目を集める。その後、4代目司会者に白石美帆が抜擢された後も、引き続き司会を担当。
山口達也、竹下宏太郎、根田淳弘、スポーツキャスターの中西哲生や俳優の北村有起哉など、数多くの熱愛報道をされたが、いずれも破局。
辺見の最大の特徴は、容赦ない毒舌である。特に、『スーパーJOCKEY』でも共演した上島竜兵などのお笑い芸人相手になると、その毒舌ぶりは激しさを増す。対して、実は内向的な性格で、私生活ではあまり人に文句を言えないというエピソードもあり、毒舌は仕事上のキャラクターと見る向きもある。近年では番組においてその役割が求められないこともあり、毒舌家のイメージは薄まりつつある。
最近は見られなくなったが、相手の年齢を問わず他人を平気で指をさす癖があった。しかし現在でも木村と一緒にいる時のインタビューで明らかに木村への質問に対してもでしゃばって答えたりする。
芸人に対する容赦ない物言いが売りの辺見だが、島田紳助だけには頭が全く上がらない。紳助と共演すると毒舌が影を潜め、いつもより格段におとなしくなってしまう。また、紳助とはメールをやり取りする仲で、紳助の芸能活動自粛の際に辺見はメールで励ますなど、かなり心配していたという。
2006年1月25日に『笑っていいとも!』出演時に、「過去にCDを出したがデビュー曲でオリコン100位以内に入らずヒットしなかったので、歌手としてはうまくなかった。」という説明があった。実際は、1994年から1997年の間にシングル9枚とアルバム2枚を出しており、そのうち7枚目のシングル「流れ星」(スピッツの草野正宗提供)は、オリコン最高49位を記録している。
木村祐一の奥さんという事で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳からキム姉と呼ばれている。
未だにゲストの集団の中で時分が浮いているのに気がついていない。